メガネをご検討中の方へ
仙台市太白区でメガネの調整は、長町よこくら眼科へ
気になる視力低下、こんなお悩みありませんか?
- 眼鏡が合わなくなってきたように感じる。
- 以前よりも、見えにくくなってきた。
- 健康診断で、視力低下を指摘された。
- 眼鏡を新調したい。
など
これから新しいメガネの購入をご検討中の方は、必ずはじめに眼科で検査を受けるようにしましょう。
また、メガネを購入してしばらく眼科での検査を受けていない方は、一度、眼科で適切な検査をすることをおすすめします。
とくに、
- 急激な視力低下
- 視界の違和感
など、今もなお、視力の不具合を感じている方は注意が必要です。
現在は小さなお子さんでも、スマートフォンやゲームの影響で、視力低下しているケースは少なくありません。
また年齢を重ねるにつれて、視力に影響を及ぼす病気のリスクも高まります。
定期的に眼科で検診を受けることで、目の健康を維持することができます。
眼科とメガネ屋さんで行う検査の違い
眼科とメガネ屋さんで行っている視力測定そのものに大きな違いはありません。
しかし文字通り、これはあくまでも「視力を測る」だけであり、眼の状態を詳しく調べる行為は含まれていません。
眼科では、眼に病気が無いかどうかを診断し、問題がなければメガネやコンタクトを購入するための処方箋を出します。
そのため、
- しばらく眼科に行っていないから、目の状態を検査したい。
- 視力に違和感があるから、調べたい。
- なにか病気が隠れていないか検査したい。
など
このような不安や心配がある方は、眼科でしか検査することはできません。
メガネの新調は、目の検診としてはとても良い機会です。
まずは目の状態を診察しましょう
視力の低下は、
- 屈折異常(近視・遠視・乱視・老眼)によるもの
- 目の病気によるもの
など、さまざまな原因が考えられます。
眼科では通常の視力測定の他、加齢とともにリスクが高まる白内障や緑内障の検査、また年齢問わず眼の傷や炎症、眼の血管の状態なども調べます。
これらの目の状態は眼科で適切な検査をしない限り、正確な判断ができません。
メガネをはじめて作る方はもちろん、作り直しをされる方も、事前に目の状態を診察し、異常がないかどうかを検査しましょう。
処方箋をもとにメガネの作製
処方箋・メガネの作製
目の検査が終わったら処方箋を出します。
その処方箋をもとに、患者さんのご要望に合わせてメガネの作製をします。
- メガネを使用したいシーン(仕事、生活背景)
- 使用頻度(いつもつけるのか、一時的につけるのか)
- 年齢・顔貌等の個人差 など
さまざまな観点から調べて、患者さんにあったメガネ選びをサポートいたします。
ご来院上の注意
現在、すでにメガネをお持ちの方は、来院時に必ずご持参ください。
老眼鏡の作製をご検討中の方
少しでも近くが見えにくいと感じたら
手元の文字がぼやける、こんなお悩みありませんか?
手元の文字を読もうとした際に、
- 文字がぼやけるのが気になるようになった。
- 目を細めてしまう。
- 気づけば手元を遠ざけて、見ようとしてしまう。
など
手元が見えにくいにも関わらず、ピントが合わない状態を我慢していると、眼が疲れやすくなり、やがて肩こりや頭痛などの症状に発展します。
中には、食欲不振などの体調不良を訴える方もいらっしゃいます。
不具合を感じた際は、適切なレンズで矯正することが望ましいです。
老眼鏡を作るタイミング
近くのものが見えにくい、文字が読みにくいと感じたら、老眼鏡を作るタイミングと受け止めましょう。
これまで眼鏡をかけていなかった方はもちろん、かけていた方でも、新しい老眼鏡をつけるのには慣れるまでに時間がかかります。
年齢を重ねるにつれて老眼は進行するため、いきなり度数の強い老眼鏡をかけるのは目に負担をかけるためおすすめできません。
そのため、老眼を自覚した初期段階から、度数の弱いレンズの老眼鏡で慣れておくことが望ましいと考えます。
そして定期的に眼科健診を受けて、老眼の進行に合わせて度数を調整していくと、目への負担も軽減させることができます。
眼科で他の病気がないかをチェック
加齢に伴う視力低下は、単なる老眼ではなく、陰に重篤な病気が隠れている場合があります。
店頭でも老眼鏡の購入はできますが、眼科できちんと適切な検査を受けて、自分の目にあった老眼鏡を作るようにしましょう。
視力測定だけではなく、加齢によって進行リスクが高まる白内障や緑内障などの検査も同時に実施できて安心です。
老眼鏡のレンズにも色々な種類がありますので、目の専門家が患者さんのライフスタイルにあったものをご案内します。